どこからが浮気?浮気のボーダー

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どこからが、浮気?

ご機嫌いかが?良かったら、こんなブログに辿りつかないわよね、失礼したわ。毎度おなじみ、コトエ・ロイヤルビッチマンがお届けする浮気調査ファイル。認知度ゼロを逆手に取って、本日も本音100%でお届けするわ。それでは早速。広島県広島市に在住のマダムからの質問よ。

Q.旦那が私に内緒で同じ女性と会っているようです。これは浮気になりますよね?

平日は残業と言って帰宅時間が遅くなり、休日はゴルフの練習と言って出掛ける頻度が増えました。しかし、無防備なのか私の友人たちが頻繁に目撃しています。彼女たちの話を聞くと、女性の特徴が似ており、同じ女性と会っているのだと思います。ちなみに、よく目撃される場所はファミレス、デパート、カフェ、カラオケ店などデートに使える場所ばかり。夫を問い詰めると、「偶然、会社の後輩と会った」と言うのですが、信じられません。スマホやパソコンをチェックしても浮気を裏付けるものはなく、それでも、妻である私に嘘を言って同じ女性と会っているのは浮気と言えるのではないでしょうか?

A.法律的には浮気に該当しないわ。

どこからが浮気だと思いますか?よく飲み会で話題に上がるテーマよね。お酒が入っているから、どんなに斬新な結論が出ても、その日のうちに忘れちゃうけれど。これって、個人差があるから何とも言えないわ。空ってどこから?中年って何歳から?いつから最近?みたいなもので、人によって判断が違うもの。アタシにとって、空は一番高いビルの屋上より上、中年は45歳から、最近は2~3年以内。でも30年前のアタシにとって、空は頭より上で、中年は30歳から、最近って言うのは1週間以内のことだったわ。自分ひとりの回答だって、その時の状況や環境によって変わってしまうんだもの。「同じ女性と会っているから浮気」と一人で決めてしまうのは早計かもしれないわね。

40代目前の今のアタシが思う浮気の定義は、特定の人に時間とお金を掛けるようになったら。20代のアタシや10代のアタシは違う定義を持っていたと思うし、この先だって変わると思うわ。相手のおむつを替えたら浮気、とかね。

この、どこからが浮気?の定義は、法律的に明確なボーダーがあるのよ。それに多くの人が納得していないから、法律で決まっているって言うのに、不毛な議論をしたがるんだと思うわ。法律上では浮気のことを「不貞行為」と呼ぶの。その不貞行為に該当する行為は、配偶者以外との肉体関係を結ぶこと。この1点よ。よって、ファミレスやデパートで目撃されているだけでは、たとえ頻繁に会っていたとしても、さらに妻へ嘘を言って会っていたとしても不貞行為には該当しないの。あくまでも法律上の話だけど。

でも、この女と肉体関係を結んでいるか?の証明は難しいと思わない?実際に、肉体関係を結んでいる場に居合わせるなんて、矢口じゃないんだから。それゆえに、肉体関係(性交)が行われたと推測できる場所への出入りが証拠として必要なの。ちなみに、出入りした場所がビジネスホテルだと微妙よ。別々の部屋かもしれないし、ビジネスホテルって本来の目的が性交じゃないでしょ。ビジネスホテルをアウトにしてしまうと、同じ建物に入っただけで全員アウトになりかねなくて、だから、ラブホテルや相手の部屋への出入りがないと、裁判での証拠としては難しいのよ。一応、腕を組んで歩いているだけでも、複数の日に渡っていれば、状況証拠になる可能性はあるけれど、腕を組んで外を歩く行為を肉体関係とは言わないでしょ。本当に難しいわよね、法的に認められる浮気の証拠を掴むことって。

「男の解釈は都合が良いの」

アタシ、この間、友達と飲んだのね。その時に「風俗は浮気に入ると思うか?」って、既婚者の男たちに尋ねたら、みんな「浮気ではないでしょう」って言うの。仕事の付き合いで行くこともある、とかエラソーに言うわけ。それは事情があるから許されるべき行動だと言わんばかりに。「じゃあ、奥さんが風俗を利用しても許せるのね?」って聞いたら、黙ったわよ。

許せないんですって!!それは。

彼ら、普段から身勝手な男たちではないのよ。分別も良識も収入もある素敵な殿方たちよ。それでも認識としては、夫が風俗へ行くことに関しては寛大で、妻が風俗へ行くことに関しては狭量なの。ちなみに法律的には、風俗店の利用は不貞行為に該当するわ。そこに愛や好意がなくても、精神的な部分は関係ないからね。ただし、風俗店の利用を妻(または夫)が暗黙でも了承していて、それが夫婦間の平和を乱していないのであれば問題ないわ。

「プラトニックの方がツラくない?」

結局、気持ちの部分って嘘も突き通せるし、コロコロ変わってしまうから、裁判じゃ何にもならないって言うか、あくまでも客観的な証拠が必要なのよ。だから、極論を言うと、配偶者以外の人を好きになって、ファミレスやデパート、カフェやカラオケでデートを重ねようと、法律では浮気(不貞行為)に該当しないわ。でも、プラトニックを貫かれる方がダメージとして大きくない?アタシは大きいわ。アタシの定義が、特定の人に時間とお金を使われることだからね。身体を使われることより、受けるショックは大きい気がするの。

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ただ、はっきりさせた方が良いわ。思い込みほど始末の悪いものはないんだから。そんな偶然ある?って思うかもしれないけれど、それはマダムが友人の証言を鵜呑みにしているからで、もしかしたら1~2度は会社の女性と遭遇したかもしれないわよ。その現場を目撃した友人の思い込みで、何気ない光景が怪しく見えたってことは考えられない?それを別の友人に話すわよね、そうすると別の友人まで何気ない光景が怪しく見えることって、あると思うのよ。

アタシが赤坂にある会社で働いていた時に、同僚と噂になったことがあるの。相手もイイ迷惑よね、とんだオカマと噂になるなんて。たしかに、残業帰りに何度か一緒に帰ったわ。仕方ないじゃないのよ、終電ギリギリだったし、家が同じ方向なんだから。それを、たまたま定時で帰って、その辺の安い店で飲んだくれたクソみたいな同僚が「2人で電車に乗っていた」って、誰かに言ったのよ。そしたら「休日に2人でいるところを見たことがある」って言う人も出て来たの。それもそうなの。別の同僚とライブに行く予定だったのに、いきなり彼が海外出張になっちゃって、その場に居合わせた彼女が行きたがったから、誘ったのよ。チケットを無駄にしたくないでしょ。そしたら、一緒に行くし、一緒に帰るわよね、家が同じ方向なんだから。

それ以降、「朝、一緒に通勤していた」だの「一緒に住んでいるんじゃないか」だの適当な噂が流れたわ。そうじゃないのに、そう見えるのよね、一度信じてしまうと。しかも、そういうヤツに限って、おしゃべりだし!

「ウソを言っているんじゃないの」

親切に教えてくれた友人を疑っているわけでも、責めているわけじゃないのよ。友人たちも良かれと思って告げたと思うの。ただ、本当かどうかは慎重になった方が良いわ。本当に、ご主人?本当に同じ特徴の女?よく覚えているわね、話したわけでもないのに。カフェで知らない人と隣同士になることは珍しくもないし、デパートで何の因果か歩く速度が似通っていて、並んで歩いちゃうことだってあるわ。

思い込みって、時に違うものが、まるでそうであるかのように見えることってあるでしょ。聞きたいように聞こえるし、解釈したいように解釈してしまうもの。それら全てが法律上では参考程度にしか扱われないから、きっちりとした証拠を掴まないと何にもならないわよ。

★調査は探偵学校で探偵調査術や法律、倫理(守秘義務)を徹底的に学んだプロのみが担当するそうよ。

☆「過失により尾行調査が失敗したら費用は頂きません」ですって。

他にも調査力に定評があると言われている調査事務所は以下の通りよ。
総合探偵社 MR
原一探偵事務所
HAL探偵社

【コトエ・ロイヤルビッチマンの結論】

アタシとしたことが、とっくに結論部分を書いていると思っていたわ。ミスなんて珍しいわね、このアタシが。

それと同じように、浮気の疑惑を抱いた時、ほとんどの人が思うそうよ。浮気をされるなんて、このアタシが。浮気をするなんて、あの夫が。思うわよね、誰だって後悔と納得を繰り返しながら、一所懸命生きているんだもの。でも、その後悔は本当に後悔することなのかしら?本当かどうか分からない疑惑に後悔をしても仕方がないと思わない?

怖いのは分かるわ、浮気調査を依頼してクロだったら、自分で自分がどうなるか分からないし、その写真や動画ほど残酷なものってないでしょ。でも、男の解釈は都合が良いの。「この程度なら許してくれる」とか「本気じゃない相手との瞬間的な肉体関係なんて他愛もないこと」とか、相手の気持ちと自分の気持ちを、別のところに分けて考えているかもしれないわ。

だって言ったもの。「風俗は浮気に入らないよ」って。それなのに「妻が風俗に通っていたら許せない」って。相手が同じことをしたら、どう思うか?に置き換えないで、軽々しい行動を取ってしまっているだけかもしれないの。

それに友人は信頼に値する人かもしれない。でも、目撃談が信頼に値するかは別問題。目撃談の内容だけでは、法律上の浮気に該当しないけれど、その光景に続きがあったとしたならば、それは浮気かもしれないし、浮気じゃないかもしれない。結論が分からない状況を、ただ黙って待つだけの日常ほど虚しい時間は、ないと思う。

もしも、食事やお茶をするだけの間柄なら、それこそ日頃の会話や行動を少し見つめ直した方が良いのかもしれないわ。夫が戻って来ることを、ただ待つ妻も素敵よ。でも、すれ違いが生じている可能性に目をつぶってしまうと、待つ時間がもっと長くなってしまうかもしれないし、待つだけの人生を送ることになるかもしれないから。

コトエ・ ロイヤルビッチマン

投稿者: コトエ・ ロイヤルビッチマン

フーテン気質なパンダ似。昭和生まれの独り身だけど心はいつでもトレンディ。「今後とも御贔屓にしてくださると嬉しいわ!こっそりツイッターもやってるわよ」