自分で行う浮気調査

自分で行う浮気調査~バレタラ終ワリ~

進むも地獄、引き返すも地獄。浮気調査を思い立った時に、ふと頭をよぎってしまう、いろんな地獄。自分自身、子供、両親…家族に苦悩と衝撃と失望を与える下劣な行為、浮気。証拠が出れば、この世の地獄。なければないで生き地獄、いつまでも燻り続ける不信感は消えることなく、輪郭の見えない黒い陰となって心の中に残ります。

改めまして、こんにちは。永遠の独り身、コトエ・ロイヤルビッチマンです。「地獄の沙汰も金次第」を座右の銘として、40年近く人間やらせてもらっています。って、アタシのことはどうでもいいわね。本日は北海道札幌市の女性から頂いた質問よ。

Q.自分で浮気調査を行うことは可能ですか?

たぶんですが…夫は浮気をしていると思います。一度だけ夫のスマホの画面に女性と思われる人からのLINEが表示されました。一瞬だったので内容まで確認することはできませんでしたが、ハートマーク❤が沢山ありました。その日の夜、夫が寝た後に、いけないこととは分かっているものの、夫のスマホをチェックしたら、そのLINEは削除されていました(ありませんでした)。翌日の夜もチェックをしようとしたら、今度はロックが掛けられていて、暗証番号を解くことができませんでした。今さら「あの時のLINE、誰から?」と聞いても、とぼけられるだろうし、スマホを盗み見したことは知られたくないので、暗証番号のことも聞けません。

浮気調査は依頼しようと調べてみたのですが、高額な費用が掛かりそうで、自分で突き止めようと思っています。何か良い方法はないでしょうか?

A.突き止めた後のことも考えておくのよ。

たぶんだけど、浮気の証拠を突き止めた人の多くは、ほとんど調査会社じゃなくて、セルフ調査だと思うのよ。他人に相談したくない内容だし、費用の件もネックよね。だから、自分で調べたい気持ちは、ものすごく理解できるわ。

やっぱり一番簡単で手っ取り早い方法は携帯電話のチェック。会う時に連絡を取るツールだし。伝書鳩の時代だったら、証拠も残らないから平和だったと思うわ…。そう考えると技術の進歩ってロクなことがないわね!便利が及ぼす弊害って少なくないでしょ。

携帯の次に見つけやすいと言われているのが、パソコン。浮気に携帯電話を使わない主義の人って一定数いるのよ。バレちゃうもの。家に仕事を持ち込まない主義みたいなものかしら。余談だけど、中学生の甥が「子供は勉強が仕事だろ!」ってアタシの弟に怒鳴られた時に「オレは家に仕事を持ち込まない主義なの!」って怒鳴り返していて、ロクな大人にならないだろうね、って思ったわ。人間の進歩もロクなことがないのよ。一番可愛いのって、子供の頃だもの。ま、彼はアタシに似たって言われているから、この先の人生、生き地獄確定よ。

浮気に携帯電話を使わない主義の人が、うっかり証拠を残しやすいパソコン。特にメールとSNSね。秘密にしているメールアドレスやSNSアカウントを持っていることもあるし、基本的に用心深い性格だから、こまめにチェックをしないと証拠となるものは、すぐに消すかもしれないわ。細めにチェックするのよ!

ちなみに、携帯・パソコン共通で言えることだけど、相手のアドレスや連絡先を男性の名前や取引先っぽい名前で登録していることも珍しくないから、女性の名前だけを追って探さないようにね。

「浮気を自慢する男もいるの」

あとは、夫の友人、特にとても仲の良い友人とのメールやLINEには、浮気を匂わすやり取りが残っているかもしれないわ。浮気相手との履歴は消すけれど、そこまで気が回らない人も多いでしょ。男って、いつまで経っても子供みたいなところがあるから、浮気を隠さないで自慢しちゃう傾向にあるのよ。要するに「俺ってモテる」ってことを言いたいのよ。一人の人を大切に愛し続ける方が何億倍もカッコイイことに気付いていないの。厳密に言うと、気付いているとは思うのよ。でも、家族を守る責任感より結婚してもイケている自分をアピールしたい自尊心が上回っちゃうんだろうね。

その点、女は狡猾だから黙って浮気を続けるわ。子供・仕事・容姿・料理・洋服・旅行・化粧品…、なんでも自慢しちゃうでしょ。身体が他人より柔らかいだけでも、平然と自慢しちゃう厚かましさがあるから、わざわざ男の数を自慢しなくても、ネタがそこかしこに転がってるのよね。

「男の友情は口が堅いわ」

女性でも口が堅い人はいるけれど、統計では口が軽い人の方が圧倒的に多いの(アタシ調べ)。男でも口が軽い人は多いわよ。だから、あまり性別は関係ないかもしれないけれど、男の親友は口を割らないわね。

口が軽いとか堅いとか、それ以前に、なんて言うのかしら。女性に比べて「浮気は悪」の倫理観に欠如しているのよ。ドラマで観たことない?不倫をしている女が女の親友に打ち明けたら、ものすごく怒られるシーン。それの男版って観たことある?男が男に怒るシーン。そもそも、浮気に対する嫌悪感が違うんだと思うわ。もちろん全員じゃないけれど。

さらに言えば、男の親友って、相手のことは信頼しているけれど、相手の家庭や夫婦間について説教するほど、首を突っ込まないの。そこが女性と違うところ。仕事やら夢やら、外の世界に向けた漠然としたことに関しては興味を示すけれど、内に向いていることには関心が薄いのよ。男って、そんなところがあるの。家の面積でもそう、仕事でもそう、何でも大きくしようと規模を広げることに重きを置くけれど、女性は規模の大小じゃなくて、テリトリー内のことを全て把握しようとするでしょ。

だから、男同士の親友は、浮気を知っても深く追及もしなければ、やめさせようともしないわ。そのわりに「奥さんが疑っていたよ」の連絡だけは早いの。相談された日のうちに、なんなら相談されている最中にメールやLINEで報告しているかもしれないわ。その習性を利用して、夫の浮気を疑ったら、あえて夫の親友に相談してみるのも一つの方法かもしれないわね。すぐに夫へ連絡が入るはずだもの。クロなら、友人から連絡が来たことを伏せたままで、いつもとは違う態度を見せて、シロなら怒られるわね。「あいつに、そんなこと聞いたんだって?」って。その時は素直に怒られなさいよ。「だって~」とか「でも~」とか、見苦しいだけだもの。

「GPSのレンタルもあるわよ」

浮気調査を探偵や興信所に依頼をすると、たしかに調査費用は安くないわ。でも、あまり知られていないけれど、調査会社によっては予算を考慮してGPSのレンタルを推奨してくれる会社もあるの。素敵なサービスよね~、有料だけど。技術の進歩ってロクなことがないけれど、これは助かるわ。調査員を雇わなくても行動パターンが掴めれば、証拠を掴むための調査で時間や場所に狙いを定められるもの。そうすると、無駄な調査時間が減るから、調査費用も抑えられて、経済的よねぇ。不景気なんだから、どこの調査会社もこれくらいしなさいよ!!

☆TSではGPSのレンタルサービスをしているわ。

★ISM調査事務所もGPSでの調査後に尾行を開始するそうよ。

ワンコインサイズのGPSもあるし、カバンに忍ばせておけばOKよね。車での通勤なら、なおさら取り付けやすいし。ただ、結局は自分で行う調査って、相手にバレたら終わりなのよ。

「全ての決定権は貴女にあるの」

セルフ調査で夫の浮気が判明したと仮定するわ。その後、どうするの?それを考えてから始めないと解決には至らないと思うの。「特定の人と会っています。LINEのやりとりが証拠です」←これだけじゃダメだって以前の記事でも書いたように、離婚をするにしても、復縁をするにしても、確実な証拠が必要よ。

知った事実を告げるの?告げてどうしたいの?即離婚?浮気相手と別れてくれたらOK?子供のために我慢する?それとも話を聞いてから決める?浮気じゃなくて本気なら自分が身を引く?

相手の女と自分を天秤に掛けさせて選ばせるなんて…お人好しよ。裏切られたうえに権限まで与えるなんて、女神のすることだわ。

たしかに決めてもらうってラクかもしれない。相手が言ったんだから…って、自分に言い聞かることができるもの。それに、自分のしたことに自分で責任を取らせることは大切だと思うわ。でも、本当の決定権は貴女にあるの。それだけは忘れないで。

【コトエ・ロイヤルビッチマンの結論】

自分で行う浮気調査は、いくらでもあると思うわ。ただ、素人だから法律に詳しくなくて、不正アクセス防止法や恐喝罪、プライバシーの侵害に抵触してしまう恐れもあるの。それを踏まえると、夫の友人へ相談をしてみることが最もクリーンな方法よね。もちろん、夫の友人は口を割らないわ。でも、そこに期待はしなくて良いの。重要なのは、その後の夫の反応。その友人が、よほど律儀か気の回らない人なら、夫へ言わない可能性もあるけれど、そしたら夫に、夫の友人と会ったことだけを伝えてみるといいわ。

もちろん、GPSを使った調査もオススメよ。動きが把握できれば狙いが定められるし、後日、決定的な証拠を確保するためだけに浮気調査を依頼するとしても、既に時間や場所を特定できているから、最短の調査期間で済むし、費用だって安く抑えられるわ。

ただ、下手に自分で動いてバレてしまってからプロに調査をお願いしても無駄かもね。警戒心が強くなっていると行動も慎重になってしまうでしょ。それと、セルフ調査で浮気調査をする場合、クロだったら、どうするのか?どうしたいのか?を考えてから始めるのよ。カウンセラーがいるわけじゃないし、家族まで一緒に苦しめてしまうかもしれないもの。

進むも地獄、引き返すも地獄。第三者が介入しない自己調査は、冷静になることができない地獄網。本能のままに問い詰めて、行きつく先は地獄絵図。激しい喧嘩の音響き、近所の主婦は地獄耳。

セルフ調査をするならば、後に2人が落ち着いて話せる場所を確保することが大切よ。

★女性の相談者には女性のカウンセラー、男性の相談者には男性のカウンセラーがサポートするMR

☆GPSレンタル&夫婦カウンセラー資格保持者が在籍しているTS